父と子。
逞しくなったなぁと思っていたけれど
父にはまだまだ叶わなかった。
本気で勝負する2人を見て
大きくなったなぁとまた、しみじみと。
いつかお兄が父を超える時がくるのだろう。
その、いつか。が今からとても楽しみだ。
昨日は、ふと見ると、次男がリビングで
すやすやと寝息をたてながら寝ていた。
こんな光景もなんだか懐かしくて嬉しくて
写真に収めてしまう母。
晩御飯は次男の大好きな天ぷらを
たんまりと揚げた。
兄さんたちと美祢市内を歩いていると
おかえりー!といろんな人が声をかけてくれる。
おかえり。の言葉がなんかとっても
あったかい感じがして、わたしまで嬉しくなる。
こうやっていろんな人に
見守ってもらっていたんだなぁと感じる。