先日のblog。
沢山の方が読んでくださり
一緒に考えてくださって、とても嬉しかったです。
今日は少し追記させてもらいます。
今回の記事で1番伝えたかったことは
お店側もみんなと同じ「人」なんだよ、
ということでした。
口コミ自体を批判するつもりはありませんが
口コミが人を評価する場所になってよいと
されるのは怖いなと思います。
もちろん書いた人の批判をしたいわけでもないです。
ただ、悪意ある口コミに心を傷めている
お店は沢山あるということが伝えたいなと。
実際お店をされている方からもメールを
いただき、同じような体験をしながらも
どうにか前を向いて頑張ってます、
という方もいました。
ただ我慢して耐えるだけじゃなく、
丁寧な言葉でお店側の気持ちも
発信していくことも大切なのかもしれません。
わたしは口コミについてずっと書きたかったのですが
勇気が出るまで2年かかりました。
それくらい、何かを発信するということは
覚悟と勇気がいるんですよね。
でも今は書いて良かった、と思ってます。
すぐに何かが変わるとは思っていませんが
隣の人も、そのまた隣の人にも
優しくあれるそんな社会が作れたらいいな
と、昔も今もこれからもずっと
そう願いながら日々頑張っていきたいと思います!